東大記念大会を終えて
東大記念大会
10/14に東大かるた会創立30周年記念全国かるた大会、略して東大記念大会がありました。
代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターを2棟使って7会場、A級からE級まで1日でやる大規模な大会です。参加者は1000人を超えました。
大会運営として関わり、大変なこともありましたが貴重な経験ができました。
やったこと
主にパンフレット作成と当日の誘導をしていました。
パンフレット
幸いにもパンフレットのデザインに携わることができました。完全に高校でやっていたことの延長線上ですね。高校時代働いておいて良かったと実感しました。
原稿集めなどは全て先輩がやって下さったのでデザインに集中できたのでやりやすかったです。
誘導
朝に中央広場に立っていたほか、E級の会場の誘導を担当していました。スーツでした。
選手のみなさんが迅速に行動してくださったため、だいぶ前倒しで運営できたようです。ありがとうございます。
また、朝に広場にぼっちで立っていた僕に優しい爆笑をかけてくださった方々、感謝感激雨霰でございます。
お前のスーツ姿はまるで生命保険の社員だと言われ、家に帰ってふと鏡の前に立ったらそこには生命保険の人がうつってました。刷り込みって怖いですね!
実は事前に「スーツの上にはっぴ着て幟持って1人で立ってて」という恐ろしい指令があったのです。
のらりくらりと回避した自分を褒めたたえたいですね。よくやった! ほんとうによくやった!
あとはいろいろ
札を数えたり、畳を撤収したり、部屋の掃除をしていたりしました。
試合はほとんど見れませんでした。それだけが心残りです。
あとがき
10年に1回しかやらない大会が1年生の時にやってきて運営に参加できるなんて夢のようでした。
東大かるた会に入って良かったです。
参加者の方、ありがとうございました。
運営に関わった方、お疲れ様でした。
これからもかるたがんばります。
話は変わりますが
普段スーツ姿を見ない方々のスーツ姿が見れてたいそう良かったです。スーツいいですね。スーツスーツ。
浴衣、アオザイ、スーツで三位一体ですね。トリニティ。
みなさんはアオザイをご存知でしょうか……
とやってしまうとせっかくしじみ、じゃなかったしみじみした感じで終わったのが台無しになりそうなのでこの辺で。
さよーならー!