お金が欲しいからLancers始めた話。
2014/08/29
おひさしぶりです。えじです。
最近はjekyllで別のブログつくったりして遊んでいました。
jekyllの話も書きたいのですが、とりあえず今日は大事なおマネーの話。
おマネー。
Lancersってなんぞや
Lancersってのは「クラウドソーシングサービス」です。
わかりやすく言うと、「単純作業めんどくせーなーだれかやってくんねーかな」とか「かっこいいロゴ欲しいけど誰かつくってくんねーかな」みたいな要望を匿名の誰かがかなえてくれるサービスです。
もちろん、自分がその「匿名の誰か」になってお仕事してお金もらうこともできます。
結構怪しい案件(松阪牛食ってレビュー書いて、とか遺書書いて、とか)もあるんですが、
やっぱり良いのは家でPCでゆったりまったりお金稼げそうなところ。
働く側(ランサーといいます)は会員登録して自分でもできそうな案件をみつけて働いてお金を稼ぐわけですね。
依頼の形式
依頼には3種類の形式があります。
- コンペ
- プロジェクト
- タスク
コンペ
コンペはロゴなどの単発デザイン系の仕事に多い形式です。
- クライアントは作品のイメージを提示
- 複数のランサーが作品を応募
- クライアントが集まった作品の中からビビッと来たものを選ぶ
- 選ばれたらお金Get
単発モノなら得意だという人におすすめですね。
選ばれたときは結構嬉しいです。単価はそれなりに高いですし。
プロジェクト
プロジェクトはHP作成など大規模案件に多い形式です。
- クライアントは要求を提示
- ランサーが見積もりを提示
- クライアントが見積もりを見比べてランサーを選ぶ
- 仕事
- お金Get
手順も多いし見積もり出さなきゃいけないので僕は手を出してませんが、
単価が高いのでいろいろ余裕ある人におすすめ。
ただ、請け負うのは大きな責任が伴います。
タスク
タスクは単純作業に多い形式です。
- クライアントは仕事内容を提示
- お仕事
- 承認されればお金Get
とりあえずやってみたい人やスキマ時間でこちゃこちゃやりたい人におすすめです。
単価は安いです。はい。
まとめ
そんなこんなでLancersについて紹介しました。
僕もめちゃめちゃ稼いでるわけではないですが小遣いの足しくらいにはなります。
登録してみてちょちょいと稼いでみてはいかがでしょうか。