Mac買ったなら「Alfred」入れないともったいない
はじめに
最近、iPhoneが普及してきたからでしょうか。パソコンもMacに乗り換える人をちょくちょくみかけます。
大学に入ってMacを買う人もぼちぼちいるようです。
でも、いまいち使いこなせず、後悔している人も多いと思います。
そんな人に「林檎の良さを布教しようプロジェクト」略してAFPをやろうと思います。いま思いつきました。
最初はランチャソフトから
もっと根源的なところから始めた方が良い気がしますが、とりあえず思いついた順で行きます。
最初はランチャソフト、Alfredの紹介からです。
ランチャソフト Alfredとは?
簡単に言うとアプリを起動するアプリです。
「そんなものに何の価値があるんじゃ」という意見が、読んでくださってる人+5ヶ月くらい前の自分から飛んでくることが予想されるので説明します。
普通、アプリを起動するとき、以下のような手順で起動しますよね?
- Dockを出す
- アプリケーション フォルダをクリック
- 目的のアプリを探す
- 目的のアプリをクリック
これが普通の手順なはずです。これの何が問題か?
アプリを探すのに時間がかかる上、キーボードから手を離さなければいけないという重大な欠点が存在します。
普通に使っているぶんにはキーボードから手を離してタッチパッドをいじるという作業はそれほど時間を使うようには感じられないかもしれませんが、Alfredを使い始めてからは見える世界が違います。
Alfredを使うとどうなるの?
- option + space を押す
- アプリ名の最初の数文字を打つ
- Return
これだけでアプリが起動してくれます。はやい! やった!
それではインストール
無料アプリです。すばらしい。
使ってみる
最初だけは普通にアプリケーションフォルダから
アプリケーションフォルダでAlfredを選択してクリックすれば起動します。常駐型アプリのため、上のバーのところに帽子のアイコンがならぶはずです。
下の画像のようになっていればOK!
option + space で起動
option + space キーを押せばAlfredが起動します。この検索ボックスにいろいろと打ち込むわけですね。
「学生時代、打ち込んだものは何ですか?」 「Alfredの検索ボックスです……」
こんな面接ができるくらいに使い込めば就活は余裕でしょう。たぶん。責任は持てませんが。
設定をする
まずは初期設定をしておきましょう。
検索ボックスを起動したとき、右斜め上に歯車のアイコンがあるのでそこを押すと設定が出ます。 Launch Alfred at login にチェックを入れておきましょう。
アプリを起動する
もっとも基本的な使い方です。最初の数文字を打ち込めばそれっぽいやつがサジェストされます。
Google検索
Google検索もできちゃいます。
ファイル検索
検索ボックスを出したあと、spaceを押すと「'」が入力され、ファイル検索モードになります。これも便利。
ちなみに検索してみたのは1学期受けていた熱力学のノートの在処です。
まとめ
アプリ起動、Google検索、ファイル検索ができれば基本的な使い方はマスターできたと言っていいでしょう。楽勝でしたね。
僕はこの3つの機能しか基本的には使っていませんが、ほかにも使い方はあるのでAlfredのGoogle検索機能で「Alfred 使いかた」みたいに調べてみるといいんじゃないでしょうかね!
何か思いつき次第、またMacの記事は書こうと思います。あでゅー!