少子高齢化が進む日本が取る対策
2013/06/06
土曜に隣のクラスの人たちと話した少し真面目なこと。
日本は現在見事なまでの高齢化を遂げ、僕らが働くようになったときはもちろん、僕らが高齢者になったくらいの時はよりいっそう若者の負担は増えていくと予想されています。
働き手が少ないことに対する対策としてよく挙げられてるのは「移民」です。
出生率を改善するのにかかるほどは時間もかからずに労働人口を増やせるという点で合理的であると言えます。僕も国を潰さないためには移民は良い方法であると思います。
もちろん、「移民」という方法にも日本語や慣習の難しさという欠点はありますが、方法としては大いにありと言えるでしょう。
もうひとつ挙げられるとしたら、やはり「出生率を上げる」ということでしょうか。
移民も良いですが、日本人の人口を増やすという選択肢があるならそちらも取らない手はないでしょう。
「逆一人っ子政策」とでも言いましょうか。適当なネーミングですが。
僕がいけるかなーと思ったのは「3人以上子供のいる夫婦の親は無料で老人ホームに入れる」みたいなシステムです。従来親の介護に使っていたお金を子供に回せるようになると考えました。思いつきですが。
日本人はそれほど子を持とうとしないようですが、制度改革と意識改革を平行して行って3,40年ほどすればだいぶ改善が見込めるのではないかと思います。